ポイント:①理学療法士が評価
②丁寧なマッサージ
③運動療法
④病態・症状の説明
①理学療法士が評価
いきなり体をもみ始めるのではなく、リハビリの専門家である理学療法士が評価をいたします。
身体の状態(痛み・しびれ・筋力の強さ・動作能力など)を評価し、生活の状況も評価します。
そこから課題・問題点(困っていること)を抽出して、目指すべき目標を設定し、どのようなアプローチが
必要かを考え、提案し、行っていきます。
②丁寧なマッサージ
ただ痛いところを揉むのではなく、痛みやしびれの原因を考えながら、適度な加減でマッサージを行います。
東洋医学・西洋医学両方の考え方を偏ることなく取り入れ行います。
③運動療法
評価した結果をふまえ、筋トレ・起き上がり動作・立ち上がり動作・バランス・歩行練習を行ってきます。
無理なく、その人の生活にあった運動を行います。
普段(日常生活)から気をつけることなど、自主トレーニングの指導も行います。
④病態・症状の説明
施術を行いながら、その痛みはどこから生じているのか、なぜ上手く動作が行えないかを説明します。
症状から、骨格・筋肉・血流・神経・リンパ・内臓など様々な可能性を説明します。
治療内容
評価
バイタルチェック(血圧・体温・酸素飽和度など)
マッサージ
関節可動域訓練
ストレッチ
筋トレ
動作練習
バランス練習
歩行練習
ADL練習
ホームエクササイズ指導
家族への介助・介護方法のアドバイス
住宅改修・福祉用具(杖・歩行器・車いす)の助言
※すべて行うわけではありませんが、その方にあった治療を行います。